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社長のコラム『風の見える朝』

No76. 世界地図

投稿日:
投稿者:
大西秀憲
地図を見るのが好きである。
「そこ」に行った気になって、様々なことを空想できることが大変に楽しい!
特に世界地図を見ると、未だ行ったこともない国のことを全く自由に想像できる。
どんな街か?どんな名所旧跡があるか?どんな食べ物があるか?など興味は尽きない。
お金はかからないし、夢を膨らませるのは無限であるから、とにかく地図は楽しい!
ところで、世界地図を見ると以前から気になることがあり、以下それについて書く。
特に「アフリカと中南米」である。
ここには人間のエゴが見事に、しかもあからさまに出ている。
人間はなぜここまで非道になれるのか!と云うことについてである。
それは、「国と言葉」のことを言っている。

例えば「アフリカ」を見ても、地図上に細かく分割された多くの国がある!
これらの国は民族が自立して自然に出来上がった国ではない。
「白人(欧米人)」が武力で侵略して、しかも白人国は競争で!自分のものにした。
地図を見ると、国境を示すラインが、まっすぐ!しかも無造作に引かれているのに気づく。
元来、国というものは民族から起こるものであるから、まっすぐな国境はおかしい。
(まっすぐな国境は、白人同士が争奪戦の末で、便宜上決めたものに過ぎない!)
そこにはアフリカ各地に住む先住民族の意思は全く働いていない。
更にひどいのは言葉であり文字である。
細かく分けられた国毎に言葉が異なる!
侵略した「白人」が自分達の言葉を、押し付けたからである。
(白人に言葉を押し付けられなくても、元々自分達の民族の言葉があったはずだ。)
土地の名前も、町の名前も、更に「人の名前」まで異文化の強制支配を受けた。
全くひどい仕業である!
これを、彼ら白人(欧米人)は平気でやった。

白人達は競争で!まるでゲームのように、国取りをした。
教科書曰く1492年「コロンブス」がアメリカ大陸を発見した!!
冗談じゃない!そこには有史以来、先住民族が人間の営みを続けていたのである。
国取りにあたって白人は「宗教」と「武器(つまり軍隊)」を実に上手に使った。
原住民は近代的な武器を持っていないのだから、赤子の手をねじるような容易さだった。
そして「宗教」で洗脳した!・・・ここが白人達の狡猾なところである。
武力支配して植民地としたあとは「搾取と強制労働と極悪非道」の限りをつくした。
端的な例が、先住民を「奴隷」として、家畜同様に扱ったことである。
「人身売買」は当たり前であった。
このような地獄の様相は多くの映画作品になっているのでお解かり頂けるだろう。

植民地に変化があったのは、第二次世界大戦後である。
特にアジア・アフリカの植民地が一斉に独立運動を起こした。
これは日本の影響が極めて大きい!
欧米人国家の「人種差別」を撤廃するよう国連で提起したのは「日本だけ」である。
これに対して「アメリカ」は委員長権限で、人種差別撤廃決議を「拒否」したのだ!
戦争は「良い・悪い」の価値基準でなく、国の威信と存続と民族の誇りをかけて戦う。
だから勝つときもあれば、負けるときもあるのは当然である。
日本と云う小さな国が「世界の白人」を相手に「4年間も勇敢に」戦ったのである。
日本に触発されて、植民地の「有色人種」が史上初めて白人に立ち向かった。
そして「国」ができた。 できたが、言葉・文字は、侵略国のそのままになった。
更に白人は「たちが悪い」ことに、民族や種族や宗教の対立者に武器を供給したのだ!
その武器で、果てしない紛争と内戦と殺戮が続くことになった。
・・・これは現在も延々と続いているのである。
アジア、アフリカ、中南米の現実を見られたし!
つまり、白人に「世界平和」や「人道主義」や「人権」を語る資格は、全くない。

アジアの中で、有史以来、白人の支配を受けなかった国は唯一「日本」だけである。
歴史上、有色人種が白人に正面から国家戦争という「戦い」を挑んだことは皆無である。
東洋の名も知れぬ弱小国が世界の列強を相手に戦ったのが「大東亜戦争」である。
(因みに前の戦争は「大東亜戦争」が正しく、太平洋戦争は戦後アメリカが付けた名前だ)
力及ばず敗れたが、戦いは勝つときもあれば負けるときもある。
巨大な欧米の力と白人の「理不尽」に敢然と立ち向かったところに意義があるのだ。
白人なら何をしても良いのか!!
なぜ?白人国家だけが世界の覇権を握れるのか?
白人の都合の良いように全てを決めて、それがいつまで許されるのか?

日本は中国、朝鮮を侵略したと、戦後60年も経っているのに、今でも責められている。
仮に侵略したとしよう。
しかし、言葉も文字も全く変えていないし、強制もしていない!
搾取どころか!中国や朝鮮のインフラ整備に多大な投資をしたのが日本である。
例えば、朝鮮各地に「小学校」まで作って、初等教育を徹底したのである。
(それまでは朝鮮全土には学校が無かった。)・・一部階級のための学校はあった。
北朝鮮では今でも日本が作ったインフラ(製鉄所、鉄道、橋など)を使っているのである。
このような日本が極悪非道のように非難されるのが、どうにも理解できない。
靖国問題などという「いいがかり」をつけられて右往左往する情けなさ!
れっきとした自国の領土である「竹島」を軍事支配されても「ニタニタ」とするアホ面!
武装解除された日本軍の武器を「ただ」で使って、戦争に勝ち政権を樹立した中国共産党。
今頃になって居丈高に非難するより、むしろ中国は日本に感謝すべきである!
一度「旧満州」に行かれてはどうか! そこには日本が心血を注いだインフラが実に多い。
日本が近くにあったから「シナ本土」は欧米に侵略されなかったのである!
(因みに正しくは「シナ」であり、中国は「中華人民共和国という政権」の略である)
  (また、因みに「シナ」を英語で表すると「チャイナ」になる)
 ・・・つまり「中国」の呼びは、「唐」や「元」や「清」と同列である。
共産党独裁政権は「シナ」の呼び名を極端に嫌うが、なぜ英語のチャイナなら良いのか?
世界地図や「海図」に表記されている「東シナ海」になぜ、イチャモンをつけないのか?

侵略が「マカオ」や「香港」だけで済んだのは、実に日本のおかげである。
永年に亘ってシナの領土を植民地支配したポルトガルやイギリスを、なぜ非難しないのか!
日本人は欧米人のように「極悪非道」にはなれない!
地球規模で本当に非難されるべきは、欧米(白人国)である!
しかし、情けないことにいつも非難されるのは日本だけである。
それは「言い易い」からである。
いくら理不尽なことをしても、云っても、絶対に「恐ろしくない国」だからである!
アメリカの事実上「51番目の州」として、自主独立性を完全に放棄した米属国日本!

『いつまで日本は死んだふりをしているのか?
「サムライ」はいつ起つのか?
世界の中でこんな期待(?)を持って日本を見ている人もいる。』

それは欧米、特にアメリカに対する「嫌悪」の裏返しでもある。
それほど世界から嫌われているのがアメリカであることもまた事実である。
そのアメリカと二人三脚で歩んでいると、今に国際社会からひどい非難を浴びる時がくる。
他国と仲良くすることは大切なことである。
しかし、魂まで売り渡して、骨も脊髄もない(意思も持たない)、軟体動物で良いのか!
世界の警察と称して(頼まれた訳でもないのに)地球規模で戦争をしているアメリカ。
このような国と日米同盟は世界平和に貢献!などと云っていると、必ずつけがくる。
なぜなら世界の人々は同じ穴のムジナと見るからだ。

後世の日本民族に恥ずかしくない国にするため、そろそろ目を覚ます時である!
このままでは子孫に笑われる。

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