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社長のコラム『風の見える朝』

No29. 日本人に誇りを持とう!

投稿日:
投稿者:
大西秀憲
日本人は世界の中でも非常に優秀な民族です。
なぜ、アジアのはずれにこのような素晴らしい民族ができたのか不思議である。
ヨーロッパでは侵略と戦争の永い歴史の中で、お互いに影響しあった結果現在の先進諸国が出来上がった経緯があり、これは理解できる。
しかし、周囲とは完全に隔離された地政において、ヨーロッパに勝るとも劣らない文明国を造りあげた日本は「世界史」の謎だと思う。
これは、いかに日本民族が優秀であったか、と言う証である。

(以下、事の善悪を書くのではない)

世界の巨人・大国ロシアと正面から戦い、勝利した国(民族)は日本だけである。
世界の歴史において、世界を相手に4年間も戦った国(民族)は日本だけである。
白人世界に対して敢然と立ち向かった国(民族)は日本だけである。
有色人種は白人に為されるがままであったが、これに異を唱えたのは日本だけだ。
このように、日本は世界史上、特筆すべき国であり、民族である。

1945年、日本の敗戦以後、世界の地図が激変した。
特に、アフリカ、アジアにおいて、ほとんどの植民地が独立した。
逆に言えば、欧米の諸国は、これらの国を食い物にしていたのである。
植民地の人間を家畜の如く扱う・・・・
彼らの行状は筆舌に尽くし難いものであった。
独立運動は、日本民族の勇気(白人に立向った)の影響が無視できないと思う。
第二次世界大戦当時、欧米諸国の人々が有色人種に対してどのような意識を持っていたか? ぜひ、会田ゆうじ著「アーロン収容所」(文庫本)を読んで下さい。  
この本は、元京大教授の会田さんが「一兵卒」としてビルマ戦線に従軍され、そこで敗戦になり、捕虜として収容所における生活を赤裸々に書いたものである。
・・・有色人種差別の原因の一端を垣間見ることができるでしょう。

どうにもならないと思っていた白人に対して単独で正面から敢然と戦いを挑んだ!
これを日本人の「サムライ精神」と呼んでいた。
つまり、世界中の人々は日本に対して、尊敬し一目置いていたのは事実である。
たぶん、200~300年後の歴史では、この日本の役割を高く評価しているだろう。

ところが日本は2度自信を失った。
1回目は、1945年の敗戦後である。(負けた直後はまだ士気があった)
国と民族という自信を失ったが、経済活動に転換・特化して自信を取り戻した。
2度目の自信喪失は、1990年代のバブル崩壊である。
世界に敵なしの勢いで猛進し、経済を唯一信じていたため、ショックが激甚だった。
このショックから今だ立ち直れないでいる、これが日本の姿である。
・・・・失われた10年などと呼ばれている。

最も良い処方箋は、日本人が国と民族に誇りを持つことである。
全ては、そこから始まると私は思っている。
とにかく、日本人は優秀なのです。
「勤勉」・「器用」・「賢い」・「正直」などなど・・・
自虐的なことは止めねばならない!子供に対する影響が大きすぎる。

日本人は道でお金を拾うと警察に届けます。
現金の入ったカバンを拾うと警察に届ます。
無人販売所のお金が無くならない。
鉄道のホームにカバンを置いていても無くならない。
こんな国が、世界中にあるでしょうか!絶対にありません。日本だけです。
これは我々日本人が世界に誇れる素晴らしいことなのです。

永い歴史を通して、日本人が創り上げた国、日本を我々が誇るべきです。
自惚れはいけません。尊大な態度もいけません。
しかし、国と民族に誇りを持つことは最も重要なことです。
そこから、自信の復活が始まると思います。

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