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社長のコラム『風の見える朝』

No19. アメリカ人の気質

投稿日:
投稿者:
大西秀憲
アメリカ人を怒らせるのは簡単である!
「腰抜け」「卑怯者」どちらか言えば必ず怒る。
男はこれを言われると、人間否定されたのと同じである。
だから、どんなことを言われても、「腰抜け」だけは言われたくない!
国家も同じである。
他国に、腰抜けと「なめられる」のを極端に嫌う。

連続多発テロへの対応を見れば、一目瞭然である。
「なめたらいかんぜよ!」と、国が一つにまとまる。
報復=戦争である。 当然、兵隊であるアメリカ人が死ぬだろう。
「血を流すのはイヤだ!、死ぬのはイヤだ!」と誰も言わない!
こんな時に国家の役に立たなければ、腰抜けだと言われる。
だから、敢然と作戦=戦争を実行できるのだ。
大した国である。

一方、「腰抜け」と言われようが、鼻で笑われようが、バカにされようが、
ただヘラヘラ・ペコペコと相手の靴まで舐めて、全く恥じない国がある。
言うまでも無く、それは日本である。
国の威信、国家としてのプライド、そんなものは、とっくにドブに捨てた!
何を言われても、何をされても、一切反論しない。
国として、当然言うべきことも言わない。
理不尽な日本批判に対しては、金を出してその場を収める。
国家の威信をかけて、毅然とした態度で外国に接することができないのだ。
相手にとっては、こんな赤子を扱うような国は世界に無いであろう!
教科書と靖国神社で夏は大騒動であった。
2点共に、他国から言われる筋合いのものではない!
「腰抜け!」これ以外の適切な言葉がない!それが現在の日本である。

この日米のすざましい落差は、どうして起きたのだろうか?
アメリカのテロ事件に比較すれば、靖国や教科書など、問題にならない。
もっと言えば、取るに足りないことである。
もし日本で同様のテロ事件が起きたら、一体どんな騒ぎになるだろうか?
たぶん、イヤ、絶対に何もできないだろう!国として。

それとも、また金を出して、へらへらするのであろうか?
それとも、テロリストに対して「話せば解る」と言うのであろうか?

それとも、ケロッとして、アメリカに助けを求めるのであろうか?
それを「恥じ」ともせずに!!

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