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社長のコラム『風の見える朝』

No4. クリスマスは日本のお祭りか?

投稿日:
投稿者:
大西秀憲
クリスマスは日本のお祭りか? 
この時期になると毎年、街の中が賑やかである。
店の飾り、ショーウィンドウ、音楽、クリスマス一色である。
マスコミや各メデイアも派手に煽り立てる。
「イブ」を誰と過ごすか? ・・・若者の重要テーマである。
クリスマスにはケーキを食べる。
クリスマスにはプレゼントをする。
日本中が大変な馬鹿騒ぎである!
この経済効果は膨大なものだろう!
・・・だからいいじゃないか! という声が聞こえそうだ。
しかし、一寸待ってほしい。
いつから?日本はキリスト教国になったの?
日本人のキリスト教徒は大変少ないのです!・・・先進国の例外。
だのに、なぜ?クリスマスなのでしょう?
カソリックとプロテスタントの区別も知らないのにクリスマスだ!
ケーキを食べるからクリスマスではない。
クリスマスが終わって1週間すると、正月である。
正月には神社に詣でる。・・・ほとんどの日本人が行く。
これは一体何なのだ! 無茶苦茶じゃないか!
教徒でもないのに、教会で結婚式をする。
死んだら、お寺の坊主を呼び、お経をあげる。
現代の日本人には節操というものが、無いのか?
建物を建てるとき、神主を呼んで、祝詞をあげる。
決して、神父や牧師や坊主は呼ばない!
地鎮祭の玉ぐし奉てん訴訟というのがあった。
神主を呼ぶのが、けしからんというのである。
それは宗教だから!というのが理由である。
なら、なぜクリスマスをやり、教会で挙式するのか?
なぜ? 初詣をするのか?
なぜ? 御輿で町おこしをするのか?
政教分離というが、神社は宗教ではない!!
村の鎮守の神様は、人々の心の拠り所である。
戦後の日本人には節操が無くなった。
そして55年も経ってしまった。
・・・だからクリスマスを不思議とも思わない。
硬いことを言うな! と言われるかもしれない。
しかし、現代の日本及び日本人が進む方向を見失っている!
その病根が見えてくるのである。
ええじゃないか!誰にも迷惑かけるわけじゃなし!とよく言う。
しかし、迷惑かけなければいい、というものではない!
戦前の日本人には節操があった。
貧しかったが、凛としていた!
55年かけて、無節操な人間集団を作ってしまった。
その顕在化したものの1つが、クリスマスの馬鹿騒ぎである。
あなたの宗教は?と聞かれて、答えられない人間がクリスマス!
ちゃんちゃらおかしい。(教会にも行った事がない者が・・)
いつもこの時期になると、憂鬱になる!
もっと凛とせよ!日本人!!

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